「ダイエット」の疑問に科学的根拠に基づいて答えます」 減量の必要性を客観的に判断し、運動による減量法を解説する本です。
一般から医療・運動の専門職に関わる方まで、「ダイエット」の前に知っておきたい 情報が満載です。
■目次■ 目次(一部抜粋) 第1章 本当にやせる必要あるの? 「自分は太っている」と思っている人たちが増えている日本人の女性は必要以上に肥満を恐れている 第2章 やせの問題 「少し太っているほうが健康的」は本当か?やせている人はワクチンが効かなくなる 第3章 肥満とは? −減量の必要性を科学的に判断する肥満と減量の必要性は別もの体の水分割合が多いのは男と女どちら? 太っている人が汗かきなのはどうして? 厚着をして運動すると減量できる? 体脂肪計(身体組成計)は何を計っているのか? 第4章 減量しなければいけない肥満とは? 減量が必要な場合1.内臓脂肪型肥満である2.肥満と関連した疾患や障害がすでにある3.肥満に関連した疾患や障害をもつ家族がいる なぜ内臓脂肪型肥満が危険なのか? 過剰な皮下脂肪も悪さをする 第5章 どうして肥満するのか? 肥満には2種類ある−単純肥満と二次性肥満 基礎代謝量の差も肥満の原因 基礎代謝量の個人差でどれだけ太りやすいか? 代謝が低い人が食事制限で減量するのは無理 食べ過ぎか?運動不足か? 第6章 どう減量するか? 肥満の原因を確認する食べ過ぎではないのに食事制限は危険 身体活動不足でないのに過剰な運動も危険 食事制限と運動による減量実験/除脂肪組織の減少は再肥満につながりやすい 第7章 運動で減量する運動の目安は1回10〜30分を1日2〜3回、週3〜5日以上アメリカスポーツ医学会による減量に必要な身体活動量 減量のための身体活動は細切れでもよい 第8章 減量に効果的な運動とは? 減量には「低強度の運動を長時間続ける」のがよい? 細切れでも減量効果は同じ減量には高強度の方がさらに効果的 運動中の脂肪消費量は減量効果とあまり関係がない運動後に食事をすると体脂肪は増えにくい健康状態や体力に応じて運動強度は決める 第9章 [参考までに]「部分だけ痩身」はできない腹筋運動を5,000回行ってもお腹の脂肪は減らない片脚自転車こぎで脚の皮下脂肪の厚さは変わらなかった減量効果が十分であった研究でも部分だけ痩身はできなかった 付録 著者: 西端泉(川崎市立看護短期大学) 体裁: B5判、120ページ ◆メール便配送ご希望のお客様へ◆ こちらの商品はメール便対応商品です。
(1点まで) ご注文後、楽天市場からの自動配信メールでは、通常の宅急便送料が加算され送信されます。
当店からのご注文確認メールで送料をメール便の送料380円に変更させて頂 きますのでご了承下さい。
レビュー件数 | 0 |
---|---|
レビュー平均 | 0.0 |
ショップ | Fitness Online フィットネス市場 |
税込価格 | 1,944円 |
Free-space Up
freeSpaceの上に挿入します。
Free-space Down
freeSpaceの下に挿入します。
/